• 前のページに戻る

2011「就活と喫煙にまつわる不都合な真実」会場アンケート(一部抜粋)

イベント当日、会場でアンケートを行いました。

第1部で実証データとともに喫煙と就活の関係がわかり、ためになりました。2部で企業の方が「ニオイ」を気にすると仰っていたので、周囲に喫煙者の多い私にもかなり関係のある話だと思い知りました。

今まであまりこのようなことについて考えたことがなかったので、今日はとても良いことを学ぶことができました。やはりこれからの世の中を考えるとこのような考え方はとても大きくなっていくのではないのかなと思います。ぜひこれからもこのような機会を多く持っていただけたらと思います。本日はありがとうございました。

就職活動と喫煙の関係について、喫煙していることが採用に重要になる企業からそうでない企業までさまざまな企業の方のお話をおうかがいでき、面白かったです。「内定を取るためにたばこをやめるのではなく、もっと自分で考えた目的意識を持つことが大切だ」という言葉が印象深かったです。ゼミの友達が愛煙家が多く、飲み会でたばこを吸わないのは20人中私だけなので、就職活動に関係なく、この話をしたいと思います。

今日は「喫煙者は内定をもらえない」とズバッと言われ、禁煙のきっかけにしたいと思い参加しました。たばこを吸っている人はイメージが悪い、自己管理ができていないという意見がありましたが、正直、「なんでそう思われてしまうの?」と思います。たばこを吸っているだけでダメな人間だと思われるのは嫌です。「やめろ」といわれたからやめるのは自分のスタンスとして嫌ですが、もう、仕方ないと思って、就活を機に、今日を機に禁煙したいと思います。

実際に採用の際に喫煙者を受け入れない会社があることに驚いた!

私は喫煙者ではないので参考になるのかどうか…と思いながら講演に参加いたしましたが、とても参考になりました。喫煙の有無は直接的には関係ないですが、モチベーションが上がるきっかけになったので、学ぶ場所を設けていただいたことを感謝します。こんな近い距離で企業関係者様に会える機会はそうないので誠にありがとうございました。周りの人にも禁煙をすすめていこうと思います。

実際に企業の方々のたばこに対する見解を聞くことができたのと同時に、自己管理や自己実現のための努力が大事だということを感じました。

各業界の大手の方、そして三田先生という「キャスト」がすばらしかった。もともとたばこを全く吸わない人間で、嫌煙家だが、今回の講演を聞いて喫煙者に「同情」を覚えた。たばこを吸うことを、ニコチン以上に必要としている人がいるはずだ。そこは尊重してあげられる社会が必要だと思う!!

押しつけがましくないシンポジウムと講演の進行で、考えるきっかけになりました。禁煙に向けての流れが止まることはないでしょうが、右へならえであってほしくない、とは自分も思っています。健康にこしたことはない、選択肢が広がる、と学生には前向きにとらえてほしいです。

学生の興味がある就活と、あまり関心を持たない喫煙を結びつけるという試みがとても面白いと感じた。「たばこをやめろ」とただ単純にいうのではなく、いろいろな側面からたばこを吸うことのデメリット、吸わないことのメリットが提示されていて、自発的に行動が変わるような設計がなされていると感じた。個人的に、歩きたばこをする人がとても嫌いなので、どうしたら歩きたばこがなくせるか、考えてみたいと思う。

いろいろな会社の人の意見を聞けて面白かったです。このたばこに対する考え方の裏にある、それぞれの企業の本音が見えたのが面白かった。就職活動は、学生にとって最も気になるイベントの一つなので、ここに禁煙をかけたということは、とてもすばらしいことだと思います。今後もこのイベントは続けるべきです!

大変貴重なお話を本日はありがとうございました。私は、たばこを吸わない立場なので、正直なところを申しますと、三田先生のお話だけを楽しみにしていました。ところが喫煙から自己管理のお話や業種によって異なる姿勢を示している点、大変興味深かったです。ありがとうございました。

大手企業の人事の方々が自分の目の前に並ぶことなどめったにないので、とても新鮮に興味を持って参加することができた。また、美大に通う自分はこういった催しに全く縁がなかったので一般大の人たちの雰囲気を含め面白かった。たばこは美大ではとても身近な存在です。男子の喫煙はもちろんですが、全体の7割いる女子の喫煙率は一般大と比べて非常に高いです。喫煙者同士のコミュニケーションに対して私は白い目で見る部分があります。偏見を承知で、だらだらつるんでいる印象があります。

持病を持っているため、私自身はたばこを吸うことはできません。しかし、大学の友人にはたばこ好きがいます。また、父親と禁煙するかしないかで言い争いになったこともあります。こうした身の回りの人にどのような影響があるのかについて、今回のシンポジウムでは学ぶことができました。

  • 前のページに戻る

PageTop